１：古民家の再生/リフォームの魅力
古民家には、柱や梁などの太くて立派な建材が使われていたり。年月とともに美しくなった土間などが打たれていたりします。この古民家の味わいを生かし、現在の環境でも安心して快適に暮らしやすくするのが、古民家の再生/リフォームです。
古民家だからといって冬寒いのを我慢しながら暮らしたくはないですよね。例えば、檜の床材をじっくりと時間をかけて乾燥させることで、床暖房も利用可能になります。ぜひ、理想の暮らし方を想像してみてください。
ますいいリビングカンパニーが持っている調査力、デザイン力、技術力で理想の暮らしを実現しませんか？古民家再生、リフォームはますいい古民家再生事業部にお任せください。
２：古民家再生/リフォーム/リノベーションのセルフビルド 古民家改修をする上で、家づくりに参加することができます。ますいいは、セルフビルドを積極的に取り入れた家づくりをしています。例えば、漆喰塗りやタイルはり（台所、洗面、薪ストーブまわりなど）や木材の塗装などを行えます。一緒に家づくりをすることで、メンテナンス方法も知ることができます。
３：古民家再生/リフォーム/リノベーションの木材
ますいいは、国産木材を使用しています。さらに、社員大工がおります。一流の腕でしっかりと家づくりをしていきます。
・栃木 杉、ヒノキ
・福島 クリ、山ザクラ、オニグルミ等の国産広葉樹
・奈良県吉野の杉、ヒノキ
４：古民家再生/リフォーム/リノベーションの壁―土壁、漆喰―
ますいいは、左官壁に力を入れています。日本を代表する左官職人さんに左官をしていただくこともあります。古民家が建てられた時代、時間がゆっくりと流れていた時代、人と自然が共生していた時代の土壁や漆喰。実は人の体にとっていいことがいっぱいあります。本物の土壁や漆喰の中で暮らしてみませんか？
土壁
法隆寺にも使用されている土壁。日本古来の建築素材である土壁は、土と藁を水と合わせて作ります。土壁は、蓄熱性と調湿性に非常に優れています。湿気が多い日にはば水分を吸収し、乾燥した日には水分を放出してくれます。さらに、土壁は、熱や冷気を逃がしにくいという性質を持っています。人にとって心地よい温度や湿度に保ってくれる非常に優れた素材です。
漆喰
消石灰（水酸化カリウム）を主原料にスサ（麻の繊維や紙などを細かく切ったもの）と海藻糊と水を混ぜたもので作ります。漆喰は強アルカリで、非常に高い殺菌効果があるといわれています。夏場の湿気や冬場の結露などを抑える調湿効果、消臭効果、有害物質吸着効果、断熱効果もあります。
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