段々畑が連なる明日香村の風景。鯉のぼりがなびいてるあたりが、田中さんの住居。借りている畑7畝の一角には穴窯も築いた。「李渓窯(りけいよう)という名は、畑のスモモ、近くの飛鳥川の女淵の渓谷にちなんで、京都のギャラリー「川口美術」オーナーが命名してくれた。
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